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ミレイ展
英国ヴィクトリア朝絵画の巨匠 ジョン・エヴァレット・ミレイ展 に行ってきました

オフィーリアしか知りませんが( ̄_ ̄;)
もう、ボッケリーニといい、私、一点しか知らないの多すぎかも……

■平日にお休みをとって行ったというのに、さすがに大盛況でした。
駐車場がいっぱいで臨時駐車場とか送迎バスとか出てました(^^)
いっぱい見てくれてよかったねミレイ!
オフィ-リアの前に、他の作品の感想……


■まず『ギリシア戦士の胸像』
9歳の時の作品でしたが、何かの賞をとって、この作者が
小さな子供だってことに世間はビックリした、と説明書きがありました。
9歳でこれ描いた」のかー!という驚きは、実はもうなかった。
だってさ、なんか、「9歳であの曲弾けるのかー!」みたいな驚きには、
もうたいがい慣れたよさすがに……

続いて
「両親の家のキリスト(大工の仕事場」
これは習作が2点きてました、習作時点で描かれていない人物(右の男の子)が一番目をひきました。
なんか、夢に出てきそうな表情なんだもん!

「木こりの娘」これもよかったかな……
身分違いの恋(の始まりかね)を描いてて、身分の低い娘の、背後のお父さんの斧と
彼氏の差し出す果実の線上に女の子が配置されてるんだそうです、
言われないと気付きませんけど……

「初めての説教」
ファンシー・ピクチャーと呼ばれる絵画で、小花や鳥などを添えてなにやらファンシーに仕上げているシリーズ(笑)があったのですが、
その中の「初めての説教」という作品が可愛かったです。
初めて、説教を聴きにロンドンの教会に来た小さな女の子を描いた作品ですが、
すんごい緊張して、しゃちほこばって座っているのです。
厳かな礼拝にふさわしい立派名な振るまいをするのだ、という
決意が現れた、緊張した顔がおかしくて(^^;)
ミレイが描いた初のファンシー・ピクチャーとして人気があったそうですが、ウケるのは、
この作品には続編があって
その名も
「二度目の説教」
もうおわかりだとは思いますが、寝てるんですよ二度目で(爆)
もう爆睡ですわ(笑)


このおじょうさんもそうですが、ミレイが描いている自分の子供たちは、すっごく美男美女でした!
次男のジョージ・グレイ・ミレイの肖像に描かれた説明では、このジョージは、
ケンブリッジ行って、チフスで死んだとか、
「ケンブリッジ」も「チフス」も私には縁遠いんですが、
なんだかゴージャスな単語がたくさんある人物だなぁ(^^;)

さていよいよオフィーリアです。
1コーナー設けてました。思ってたより小さくてびっくり。
私、ハムレット読んでないんですよ(^^;) 読みたいのですが、
バイオリンの練習をさておいてまで読むべきか読まざるべきかそれが問題なのですよ。
で、ハムレット読まずにオフィーリアだけ観てどうなのかなーと思ったんですが、
オフィーリアの死の場面に関しては、たしかストーリー上でも、
誰かの口から語られるだけの人物でしたよね?
あまり物語的背景は必要ないのかな?
「美女の狂気と死」って感じでしか見れませんでしたが、うーんうーん
これは、まだ体温感じましたけど、それで正解なの?死んですぐ?
大体ねぇ、ドレスが水を含んで重くて、それで溺れて死ぬってどうなの?(そこはミレイじゃなくてシェイクスピアか)
この絵は先にロンドン郊外の背景だけを描いて、あとから人物を書き足したそうです。
ドレス着たモデルさんにお風呂に入ってもらって、それを見ながら描いたそうですが、
お湯を温めていた火が消えてモデルさんが風邪をひいたんだって(^^;)

他にもやっぱり「バイロンの詩より」とかあって、バイロンもテニスンも読んでないのがちょっと悔やまれました。
シェークスピアもだけど、デカンショあたりなんていよいよ手がでない。
てか哲学どころかニーチェも読んでない(笑)
詩集って短いのかしらね~”集”ってとこが怪しいよね(^^;)

オフィーリアも習作があって、顔部分だけの習作でしたけど、
その習作の顔よりはやっぱり完成ズの方が全然良かった!
こう考えると、私は絵本体より習作見るほうが好きみたい~なぜだ!?(^^;)

■オフィーリアは
ミレイ以外にも描いていて、私はジョン・ウィリアムス・ウォーターハウスの1894年の作品が好きです。死んでないからかしら(^^;)
ドラクロワもあるよね。
ガラスの仮面を描いた人にかかせたら、結構いいセンいくのがかける気がする。この題材は(笑)

■来場者の中に
風船持った小さな子供がいたの。
別に全然邪魔になるような感じではなかったんだけど、途中で市の係員が来て
「お預かりしましょう。帰りに受付でもらってください」って取り上げちゃったの。
この人、子供の頃に風船持って歩いたことないのかなぁって思った。
風船が嬉しいんじゃなくて、風船持って歩くのが嬉しいのに。
取り上げなくたっていいじゃん(:_;)
結構ザワついていたので、突然割れて心臓発作おこすような事件も起こりそうになかったんだけど、なんか理由があるのかしらね。
この件に限らず、鑑賞スタイルについてはやっぱイタリアやヴァチカン観た後だと
色々思うところはあったんだけど、
この風船取り上げられた子供の顔が、先述の「両親の家のキリスト」の端っこの、
キリストじゃない子供の顔みたいで一番印象的だったよ(TmT)
まぁそんなこんななこの美術館は、めでたく来場900万人を迎えたそうで、
ちょうど記念品授与セレモニーもやってました。

20080812-1

20080812-2

20080812-3

デスノートの撮影があった場所だよ♪高台で気持ちいいんだよー

あーそういえば「おっぱいバレー」の撮影を、私の出身中学でやっているのだった!なぜそこ!?(笑)
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【2008/08/12 12:55】 | 未分類 |


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