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悲哀の仕事
■コメント・メール・ツィッター色々お声掛けいただきありがとうございます。

大丈夫じゃないけど大丈夫です(笑)

すごいよー、思い出しては泣き、コメント見ては泣きメール見ては泣きツィッター見ては泣き(笑)
フロイトのいうところの「悲哀の仕事」、着々とこなしております。
少しずつ現実が襲ってくるね。
私いつも、うちの大家族ぶりを説明するとき
「うちには、祖母も父も母も犬もネコも」なんて言ってたんだけど
もうこれ、言えないんだな。←銀汰減ってもまだ大家族なのだが。


■昨日は、なにしろ出勤前だったのでバタバタでした。
家には私しかいないし、あと数時間で出勤しないといけないし
でも遅刻してでも今日中に火葬したほうがいいのかしら、
ああでも、みんなだってお別れしたいだろうし……と迷いながら動物霊園に電話しました。

それまでは大丈夫だったのに、声を出すと途端に嗚咽になってしまい、
さぞや聞き取りにくい電話だったろうに、相手はさすがプロ、
優しく事務的に(笑)金額などの話をしてくれる。
一晩おくから、おなかと背中に保冷剤を入れてあげてくださいねと指示され
保冷剤を用意したものの――

ほ、本当に、死んでるのかしら(?_?)
なにしろ、最後に声にならない声を出そうとして口をパクパクさせてたときと
同じ格好だし目線も同じだし、もしかしたらこの後もう一回くらい口が動くんじゃないかしら。
どうしよう、脈とか心音とかは聴こえない、気がするし、
こ、ここで、意識が遠のきかけているだけの銀汰のお腹と背中に保冷剤のっけたら
とどめをさしちゃうんじゃ……としばし迷う。
完全にご臨終を確認したいけれど、もう出勤時間だし……

なんか、すまんな銀汰(:_;)さいごのさいごまで、こんなんで。

結局、出勤前ギリギリになって体を持ち上げたら死後硬直が始まっていたので
ああ間違いないのかということで保冷剤を装着しました。

それから、各々仕事中の家族ヘメールしようと思ったけど
みんな運転もあるし、職場でショックうけるのもアレだと思い、
事情を置き手紙にしました。
その後、銀汰は涼しいところ……との指示に従ってテーブルの下に入れて、
「ああ、四歳の咲良が一番に部屋に飛び込んだらヤバイ」と少し隠してみたり、
家の玄関に
『銀汰 テーブルの下にいます 咲良に御配慮願います』
って漢字だらけの咲良には読めないメモを貼って出勤。



この日私は宿直勤務だったので、家族がどういうお別れをしたのか分かりません。
咲良にはママが説明したようです。
「死」は分かっていないらしく、何度も
「銀汰起きる?」「銀汰帰ってくる?」と言ってたようですが
翌日朝、ママがおきたら咲良がいなくて、さがすと別室の銀汰の箱の前で泣いていたそうで
なんとなく分かってはいるようです。

銀汰を拾ってきてくれた美保は、やはりもう限界だなというのは分かったそうで
前日に30分ほど「もう頑張らなくていいよ」とお別れをすませていたそうです。

ヨシくんは、銀汰と非常にソリが合わなくて
「おのれ銀汰、どけどけー」と冗談で足蹴にしてみて
ソッコー自分の服におしっこかけられたりしてて(笑)散々な付き合いでした。
「おれだけ呪われるかも……」
「そんなことないよ、ちゃんとうちで死んだじゃん、うちのみんな大好きだったんだよ」
「いや、銀汰は数日前、家を出て行った。それをおれが捕まえて、家に入れたのだ」

……ちょっとちょっと、うちら、
「死に場所探しに行かないでうちで死んでくれたんだね」とか言ってたのに
出ようとしたらとっ捕まったが真実??( ̄_ ̄;)

その他色々お別れを乗り越えている中、私はといえば
悲しみのため職場で成仏しそうになっていました、死んでもいないのに……

生徒たちの前で泣いて動揺させるくらいなら休もうかと思ったけど、宿直なので休めず出勤したのですが
うちの職場は本当にいい人たちばっかなので、みんなの方こそ泣きそうになりながら
「 こんなところ来てる場合じゃないだろう、帰れ帰れ」
と言ってくれました。

その夜は、不眠症の生徒が眠れないと訴えてきて、朝の4時まで他の先生が付き添っていたのですが
その先生からメールで状況報告が届くんですよ。
『いま、○○は職員室前で泣いています。もうしばらく付き添います』
そのメールに、
『中では私が泣いています。先生もご一緒にいかがですか』
とか返信しながら、朝まで一睡もせず朝を迎えました。

■本日
夕方に動物霊園にて無事、火葬してもらってきました。
骨も拾って、骨壷に。
おはしの使い方を練習していた咲良も、ちゃんと上手に拾えました。

箱には、お花の他にいつものペットフードと、
食べようと思って箱をガサガサ言わせただけで
どこにいても飛んでくるほど好きだったコーンフレークと
いつも使っていたタオル、
それからお手紙と、家族全員の写真を入れました。

咲良も、なにやら貝のおもちゃを
「これオオババ(ひいばあちゃん)にもらったんよ、おまもりなんよ」
と入れてあげてました。それとは別に
『ぎんた らいすきよ ぜったいらいすきよ さくらより』
と、惜しい手紙を書いて入れていました。


なんだかんだ言ってヨシくんは、
仕事で間に合わないって分かっているのに高速使って帰ってきてくれて
誰もいない動物霊園でションボリしていたようです。


なにをどこまでしてあげたってきっと、なんらか悔やむのだろう。
理屈では分かっているけど悔やまれてならないよ。
おかんを送らずに、あの1時間、家にいたらよかったな。
だっこした状態で息を引き取らせてあげたかったな。
火葬してみたら、銀汰は歯が1本しかなかった。
知ってはいたけど、実際こうやって見ると本当にキバ一本でビックリした。
人間の食べ物はめったにあげないようにしていたけど、時々手のひらからあげていた
大好きなお肉やお魚、あれもっとしっかり、噛み砕いてあげてたらよかったな。


銀汰、大好きよ。絶対大好きよ。
咲良の言うとおり、うちらは本当にあんたが大好きだったんだよ。
神様いつも文句ばっかり言ったことは謝るから、
だからこれだけは届いていますように。




■咲良が生まれた頃の銀汰!

20110909-1

銀汰が見守る中(!?)咲良も大きくなったよ。

あはは、これねー頭に花の銀汰!

20110909-2

あいつ、なすがママ男だったからね!

20110909-3

銀汰は「ごはんよー」って呼ばれたら一番にテーブルについてた(笑)

20110909-4

銀汰いっつも寝てたなぁ。

20110909-5

小さい頃は椅子の上にも寝てたなぁそういえば!

20110909-6

これみてよ、すごくない!?
大昔の読者さんは憶えてらっしゃるかしら。
うちの、プロフィールページで使ってた画像!

20110909-7

ほんっと無表情なネコだなぁ。
なのにベラベラベラベラよーくしゃべるんだよ(笑)


■こんな辛い思いするなら、もう二度とペットは飼わないと職場で言ったら、
「そうだねそうだね。辛いね。でもね。きっと来るよまた。(`ー´;)
動物は知ってんの。あんたんちに来たら幸せにしてもらえるってこと」
と言われてまた号泣してしまった。

銀汰あんたは幸せだっただろうか。
ああそうだといい、そうだといいな。

※元気だったころのネコ銀汰の様子を、おかんがブログに書いているので
 よかったら見てあげてください。ちょっと前まで丸まるしてたんだなぁ!
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【2011/09/09 22:27】 | 未分類 |


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おきらく銀汰 >秘密のコメントさん

あ~、わかるわかる!!!
難しいね…
また帰ってくる可能性はないかなぁ(><;)
でも、期待もたせるようなこと子供には言えないか;;;

うちははっきり、死んだって伝えられたので
四歳児なりに
「銀汰の写真あるよ、もういないけど」とか
「ここ(胸)におるんよね」
とか言ってて、まぁ四歳児には十分な乗り越え方かなぁと思ってみてるよ。
やっぱり、出ていこうとしてたら
とっつかまえるのが大事やね…(!?)

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コメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2011/09/12 13:01】 | #[ 編集] | page top↑
>秘密のコメントさん

あ~、わかるわかる!!!
難しいね…
また帰ってくる可能性はないかなぁ(><;)
でも、期待もたせるようなこと子供には言えないか;;;

うちははっきり、死んだって伝えられたので
四歳児なりに
「銀汰の写真あるよ、もういないけど」とか
「ここ(胸)におるんよね」
とか言ってて、まぁ四歳児には十分な乗り越え方かなぁと思ってみてるよ。
やっぱり、出ていこうとしてたら
とっつかまえるのが大事やね…(!?)
【2011/09/13 08:57】 URL | おきらく銀汰 #-[ 編集] | page top↑
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